「空気」は、見えないけど確かにある。
空気があるから、生きられている。
空気があるから、音が聞こえる。
空気があるから、風が吹く。
見えないけど、それは存在してる。
地球には、見えないけど確かに存在しているものがある。
耳が聞こえない人が、「音は存在していない」と思うかもしれないけど、
その人がキャッチできないだけで、音はその人の皮膚や周囲のモノを振動させ続けている。
キャッチできないだけで、それは存在している。
時間というものは、同時に存在している。
過去現在未来は、空気のようにいつもここに存在している。
空気や音のように、見えないけど、いつもここにある。
3次元の人間には超えられないけど、
5次元以上の人間なら、超えることができるだろう。
意識だけの状態を操作できる人なら。
同じように、宇宙の図書館も、いつもここにある。
誰でも、意識だけの状態になったときに知らずにその図書館の本を開いている。
ガスで料理する時みたいに、見えないのに、ちゃんと使っている。
分かったように書いてるけど、私も全然使いこなせてはいない。
5次元状態になることを知ってるだけ。
早く時空を超えるようになりたい。
時を駆ける少女になりたい。