山口県で2歳の男の子が行方不明になり、警察が3日間探していたらしい。
結局、ボランティアのおじいさんが見つけ出したという。
神隠しとか、猛禽類の仕業とか言われているけど、どう考えても、
人が かくまっていたのだろう。2歳の子供が飲まず食わずで衰弱も怪我もなく、
元気で出てくるなんて、誰かが保護していたとしか考えられない。
もう少し長いことかくまっていたかったけど、
雨が降る前に、子供を逃がしたんだと思った。雨にふられてから無事に出てきたら、
それこそ誘拐が疑われて、大騒ぎになってしまうから。
ボランティアのじいさんが疑われているけど、それほど嫌な感じはしない。
むしろ、わざわざ会見していた○○の方が違和感がある。
子供を発見する決め手となったのは、ボランティアの人が、カラスが騒いでいたところの下を調べてみたことだったらしい。
カラスって、弱い人間が分かっていて、食べれるチャンスをうかがっているのかもしれない。
ここ最近、私は弱っていて、よろよろと道を歩いているとカラスが寄ってくることが多かったけど、食べれそうだからチャンスをうかがわれていたのかと思うとゾーっとした。
という、ちっともスピリチュアルじゃない内容でした。