数ヵ月前、YouTubeでおすすめに出てきた「モノノケダンス」を聞いていたらとてもハマって、エンドレスリピートしていた。
しかし、ピエール瀧が捕まってから動画が規制されてしまい、満たされない思いでいる。
名曲に中毒性がある場合があるけど、
そういう曲は、作曲者の脳内物質が出まくって作られてるのかもしれない。
音楽って、作った人の残り香というのか、
精神的なものが伝わるのかも。
薬中の人が作った曲は、中毒性があったりする。
槇原の「ハングリースパイダー」とかもそう。
もしかしたら、
精神性高い人が作った音楽を聞いたら、アセンションしやすいとか、
超能力者が作った音楽を聞いたら、超能力を得るとか、
影響があるのかもしれない。
音楽って、臭いみたいに、その人の手がかりや影響をたくさん残しているものだ。
じゃあ、イエスとかブッダくらいの聖人の声とか歌を聞けば、面白いことが起こるかもしれない。
音楽も、何を考えるかということも、
食べ物と同じで、
その人を作っていく栄養だ。
物語をきいて映像が浮かぶのも、
音楽を聞いて、気持ちよくなるのも、
なんか似ている。
5感以上の感覚で感じているところが。
この感覚の延長線上に、人間の失われた能力がありそう。
アーティストは霊感が強かったりするし。