今日は、びこさんのワークショップいくために急いでいた。
急いで街を歩いていたら、黒い蝶々が飛び出してきてぶつかりそうになった。
こんな街のど真ん中で蝶々とぶつかるなんて、なかなか珍しいことだと思った。そういえばびこさんの会社は「バタフライエフェクト」という名前だったことを思い出した。
ところで3月には、並木さんのワークショップにいくために歩いていたら、白い羽がずっと自分の前を飛んでいたということがあった。
なんだか不思議なシンクロが起こる。
蝶々のスピリチュアル的な意味を調べてみたら、
「あなたの何かが解禁されている時に現れる」らしい。
そして、帰りの電車では、蜘蛛がまとわりついてきた。
蜘蛛のスピリチュアル的な意味は、
「あなたにはやるべきことがあるよね、それに向かって努力をしなさい」
という意味らしい。
ところでワークショップ始まった時、びこさんを見ていたら、
懐かしいような気持ちが込み上げてきて、涙が出た。
ひどい妄想だとは思うんだけど、前世で出会ってて、恋人だったか、友人だったかもしれないと思った。
今日、予定が空いていてこられたのも、そういう縁のせいだったのかもしれないと思った。
会いたかった、という気持ちがわいてきたし、
つながる音楽が、「いかないで」とか「そばにいて」とかそんな別れ別れになったような言葉ばかりだった。
「友達が訪ねてきたよ」という歌詞のもあった。
なんだか、今までのワークショップの中で、一番、多くのチャネリングを聞いた。
もしかしたらそれだけ、自分にとって特別な存在だったのかもしれない。
よくわからないけど、魂が彼女と会うことを待っていたような気がした。
5次元を見ていたり、同じ映像を見て特別な何かを感じていたり、共通点があるのでずっと興味を持っていた。
今日という日が、生まれ変わりのスタートになるような気がしている。