今日、シロツメクサを見てて、昔のことを思い出した。
昔、シロツメクサが咲く野原で、親と一緒に腕輪とか指輪を作っていたことを思い出した。
これを夢で見たら、過去に戻れるんじゃないかって思った。
2ちゃんねるで、「子供の頃の夢を見たら、その頃にタイムスリップした」、
という有名な話を聞いたからだ。
でも、見たい夢を見るって、そんな簡単にできるんだろうか?
そういえば、しんごチャンネルのリスナーたちは、「マチュピチュ集合ね」と、
夢で待ち合わせして、会えている人もいるので、見たい夢を見るって、
訓練次第でできるかもしれない。
とりあえず、シロツメクサが咲く野原のことを考えてた。
シロツメクサをブチッと抜いて、束ねて結んで、縛って長さを延長して、
えんえんとシロツメクサで腕輪を作る妄想をした。
こういう作業が、夢を見るのに役に立つような気がする。
この時、人生で一番幸せだった。
学校も行かない、仕事もしなくていいこの時代が一番幸せだった。
親から差別されていることにも気がついていない。
トラウマもなく、記憶障害もなく、自信を持って生きていた時代。
この頃に戻って、過去を変えられたら楽しいな。
トラウマの記憶障害のせいで、会話にならない時代が長かったので、
「自分はすごく頭が悪い」と思っていた。
頭の悪さや常識のなさがばれたくなくて、コソコソと暮らしてた。
もしもやり直せたら、もっとたくさんの友達を作って、
いろんなことにチャレンジしてみたい。
妄想してて、ふと気がついた。
ワンピースにも見られるけど、物語と現実がシンクロするようなことが起きる、ことがある。
「この作者は、何か知ってるんじゃないか?」って、ささやかれていたけど、
逆なんじゃないかと思えてきた。
作った物語に現実が引っ張られてるんじゃないかと。
つまり、想像したことが現実を作るということ。
想像するってことは、雲を作り出すことで、
現実化するってことは、その雲が雨になってふることなんだと思う。
つまり、できるだけ自分の雲を作り出しとけば、
現実が自分に都合よくなるんじゃないか。
超能力って、四コマ漫画の1コマ目から4コマ目に飛ぶような妄想すればいいんじゃないかと思う。
1→2→3→4 じゃなくて
1→4 というイメージ。
現実はぶつ切りなんだから、好きなコマに飛べる。
ユリゲラーの話聞いてても、アメリカにあるものが日本に移動してきたり、
お店にあるものがエレベーターに移動したり、
いい加減なことが起こってた。
「物事がルールどおり進むのが当たり前」、
っていう思い込みを捨てたら、時間も逆に進むし、
重力も働かなくなるし、といういい加減なことが起こる気がする。
スピリチュアルの人たちの体験談聞いてたら、結構いい加減なことが起こっている。
それは、窮屈な生き方をしていないせいで、
「ルールどおりに進むのが当たり前」という感覚が薄いせいだと思う。