イスラム教では、1日に何回か、メッカの方に向かって拝礼をする。
メッカの何を拝んでいるのかと言えば、
「カアバ」という黒い箱型の建物を拝んでいる。
カアバは、コーランによると、神がアダムとイブに建てさせたが、
ノアの洪水の時に壊れたので、
再建したという。
コーランって、
「絶対に書き変えてはダメ」という厳格なものだ。
それゆえ、アラビア語でしか書くことができず、広まらない。
それぐらい厳格だと、聖書より信頼できる。
そこで、やりすぎ都市伝説の「クババ」のことを思い出した。
クババという女性が、立方体に乗ってやって来て人類に知恵を与えた。
つまり、宇宙人が、人類に知恵を与えたというエピソード。
イスラム教では、神が最初の人間に建てさせた立方体が、カアバ。
クババとカアバ。
立方体に神。
似ている響き、共通するイメージ。
映画「2001年 宇宙の旅」では、地球に長い立方体が現れてから、猿が武器を持って争いを始め、人間へと進化する。
途中でAIに殺されそうになりながらも、人間は安息の地へとたどり着き、絶滅し、
また最初の猿の時代へのループを繰り返す。
その監督の名前は、「スタンリー・キューブリック」。
立方体という名前。
この監督は、「アイズ・ワイド・シャット」という映画で、闇側の秘密を描いて、
映画公開前に亡くなった。
バラしすぎて消されたのかなーと思う。
闇側の人間だったから、一般的に秘密にされていることも知り得た?
ということは、「2001年宇宙の旅」も、
闇側に秘密にされている真実の話なのかもしれない。
つまり、立方体との遭遇
(=地球外生命体との遭遇)により、人類は知恵を手に入れた。
人類は、AIに滅ぼされそうになるが、滅ぼされず、自然に絶滅し、また新しく生まれる、
のループを繰り返してる。
なんていう想像。
長すぎて、誰もついてこれないかも。
分かりやすく伝えるのをモットーにしてるのに、今日はわかりづらかったね。