この世界はゲームなのかもしれない。
でも、ゲーム世界の住人である私たちには、すべてがリアルで、色も形も、臭いも、感触も、味も感じられる。
すべてのものが幾何学模様に見えるサヴァン症候群の人がいたけど、幾何学模様は、このゲームの設計図の言語かもしれないと思う。
プログラミング言語みたいな。
そういえば共感覚ってのがある。
例えば、音に色がついてるように感じる感覚のことなどをいう。
プログラミング言語である模様が同じだから、同じに見えてるのかもしれない。
と、思った。
上の次元の宇宙人とか、頭の事故にあった人は、
このゲーム世界のプログラミング言語が見えて、このゲーム世界で見えてるものが幻想であることが、わかるのかもしれない。
宇宙人の幾何学模様は、ただのアートじゃなくて、プログラミング言語で話かけているのかもしれない。
この世界がゲームだって、私たちは本当はわかってるのに、それを見ないようにしている。
時間が戻ってたり、記憶が違ってたり、世界の地図が変わってたり。
バグのようなものを見つけることがある。
という思いつきを、夜にブログを書きながら、思っていたので、今、書いてみた。