cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

マネージャーの人格

今日は、友人のすすめで、ヒーリングの先生を知り、治療を受けに来ていた。



まず、過去に何が嫌だったかを、ヒーリングの先生に話し、過去の自分に声をかけてあげるイメージワークをした。
どうなりたいかを、声に出して誓わせられた。



人から嫌われることや、笑われることを気にせずに行動できる。ひとりで、なんでもできることを誓った。



最後に、手をかざしての、ヒーリングを施行してもらった。

ベッドに横になって、ヒーリングが始まると、体が、床に押し付けられるような圧を感じた。
見えない毛布が、自分に覆いかぶさっているような感覚がする。



そして、不思議なことに、目を開けていられなくなった。
眠いわけではないので、起きていたが。


ヒーリングされているところに、暖かさが伝わってくる。太ももの近くをヒーリングされている時、くすぐったすぎて、笑うかと思った。



これで、私は自由に思ったように生きられるようになったんだ、と思った。
しかし、ヒーリングが終わって、先生から、


「ブロックされているため、エネルギーが入っていかなかった」
と言われた。


「どうしてもダメだったので、ハートチャクラからエネルギーを入れるために、ハートチャクラを開かせるのを、今回はやっていました。」
と言われた。




セドナでオーラ写真とった時、一番開いていたのは、ハートチャクラだったのに、

今では、ハートチャクラは閉じてしまっていたんだ。
自分を表現したくないあまり、閉じてしまったのかもしれない。



友人に、今日の話をしたら、治したくなくて、
無意識的に、抵抗しているのではないかと言われた。


そんなつもりはないが、 防衛担当である、
もうひとりの自分が、ヒーリングに抵抗している可能性があると思った。



私の防衛担当は、「母から嫌われてる」というデータと向き合わせたくなくて、
長い間、記憶を統一させなかったことがある。



多重人格のビリー・ミリガンは、ビリーを自殺させないために、他の人格が ビリーを眠らせていたけど、
私の場合は、私を守るために記憶を統一させなかった。



心の悩みがある人間には、自分を守るマネージャーみたいなキャラがいて、主人格よりも、
権限を持っている場合があるのかもしれない。



私は、多重人格ではないけど、私にもマネージャー的なものがいるように思う。