ワンピースの物語には、存在を消された
「ある巨大な王国」がある。
記録が残されてない「空白の100年」
に滅ぼされた王国があるという。
現実世界で、「記録を消された巨大な王国」の存在を、私は見つけた。
その国は、「タルタリア帝国」という名前で、
現在のロシア~北米くらいまでの大きな国だったらしい。
そこに住む人々は、タタール人と呼ばれていた。
「だったん」とも言う。
「だったん人の矢よりも早く」
というセリフがある。
シェイクスピアの生きてた1500年には、すでにこの国は、存在していたようだ。
自動車、バイク、モノレール、路面電車、カメラ、なんかもあったし、
フリーエネルギーだったらしい。
1800年代に。
1800年といえば日本では江戸時代で、
旅行本「東海道中膝栗毛」
がヒットしてた時代。
テクノロジーで栄えた王国だったが、
1816年に、レプに支配されたイギリスによって、核兵器による攻撃にあい、壊滅した。
その核兵器の威力は広島を越えるものだったと言われている。
核兵器の影響で、1816年、ヨーロッパやアメリカなどで夏に気温が下がり、
湖や川が凍結し、作物は不作で、
その後、各地で洪水などの異常気象も起こっている。
フリーエネルギーは、ニコラ・テスラが最初ではなく、今から200年も前に存在していたが、
DSたちによって抹消されていた。
タルタリアのことは、現在でも、歴史から消し去られている。
昔の地図や物語に、その名前を残すばかりになっている。
フリーエネルギーの技術は、国もろとも、消されてしまった。
フリーエネルギーを使われてしまうと、人々は平等になってしまい、支配することができないと、考えたのかもしれない。
しかし、核兵器が1800年に存在していたことも驚きだ。
核兵器を使われた証拠に、ロシアの木々は、
200年以上のものが存在してないらしい。
その時に、すべての木が壊滅されてしまったから。
タルタリアには、巨人の写真もたくさん残されているようだ。
このことも、もっと深く調べてみたい。