ヒトラーのやったことは、一般的には悪だが、人類が人種差別を考えるための学びとなった。
一般的には悪と言われるような行動が、彼にとっての使命であり、正解だった。
誰かを傷つけるようなことでさえも、その人には、正解であり、使命だということがある。
自分にとっての強くひかれるものが、正解であり、使命かもしれない。
たとえば私が、母から差別されていたことも、
父に愛を与えるための使命だったかもしれない。
ピタゴラスイッチみたいに、
必然的に起こされているカラクリ。
私たちは、気がつかずに使命に動かされている。
急に、いつもと違う行動をしたくなったり、攻撃的になったりすることがある。
何かのスイッチを押すために
いつも、動かされているんだ。
衝動的に動く時ほど、神様のスイッチを押す役が与えられてる。