ハリー・ポッター展にも、行ってきた。
予約のチケットがないと入れない、と言われて、近くのコンビニでチケットを取った。
≪印象に残ったこと≫
●毒を消す作用の石を作る「ベゾアール羊」
という羊について詳しく書かれてたので、
実在するのかと思った。
●顔のついた根っこの妖精?マンドレイクについて、詳しく書かれてた。実在したの?
マンドレイクの安全な引き抜き方は、マンドレイクを犬に縛り付けて、笛を吹くと、犬が驚いて走り出し、マンドレイクが抜けるらしい。
マンドレイクを抜く時は試してみたい😂
マンドレイクの根っこが展示されていて、
確かに、人の顔をしていた。
●魔術の使い方
・「アブラカタブラ」を一文字ずつへらしていく方法があるらしい。
・地面に指輪を埋め、「この指輪が埋まってる間は、○○になる。」
と唱え、その言葉が回文になるようにする。
●ユニコーンの角は、薬用があるらしい。
●昔、「魔術により殺された」ことで、裁判があったらしい。
●オシャレな魔法のホウキの展示
●昔のタロットカードの展示
●水晶玉の展示
●中国から伝わったお茶の葉占いが流行った。
占いの結果のひとつに、「海軍に興味を持つ」
というのがあった。
当てはまる人は、あまりいないと思う😂
●賢者の石の作り方
この展示品の写真をのせてるサイトがあったので、作ろうと思う😏って材料がないか。
●美しい魔女の絵、
●美しいセイレーンの絵
●カッパの展示→江戸時代に作られたもの
●恐ろしい小人の絵
●魔女の爆発した鍋
●組分けの方式で作者が悩んでたメモ
なんかが印象に残った。
少しだけマニアックな内容ものせられてたのが良かった。
コロナ禍で、入場制限してる割には、人が多かった。
活字を読むのが苦手な人には、この展示はあまり楽しめないかもしれない。
あらぬところを見て、立ち尽くしてる人を何人も見かけた。
活字読むのが辛すぎて、魂抜けてるのかな?
と思った。
厨二心をくすぐるものは、たくさんあった。
賢者の石の作り方の絵を見ていると、
なんとなく、ヴォイニッチ手稿を思い出した。