オリーブの木チャンネルで株の話してた。
2020年11月のトランプ再選までに、株を買い支えてるFRBのお金が尽きたらアメリカ経済は倒れる。
そして、アメリカにぎゅっとしがみついてる日本も倒れる。
助かる方法は、今の経済のシステムを変えるしかない。
オリーブの黒川さんは、「MMTよりも、ベーシックインカムが良い」
と言っていた。
ベーシックインカムのことは大体わかってるけど、
MMTのことを知らなかったので、調べてみた。
MMTとは、「いくらでも国債を発行して、お金を発行していこう」という考え方みたいだ。
これは、インフレになりやすいようだ。
インフレになりすぎると、お金に価値がなくなり、物が不足するらしい。
それを防ぐ方法として、消費増税、民営化などがある。
民営化‥‥なんかまた、うまいこと言って、外国企業に日本の利権を売られそう。
今まで、郵便局とか、水道とか、売国されてきたからね。
フツーに考えて政治家は、MMTをやりたいかもしれない。
また日本の利権を、売国する言い訳ができるし、自分たちにも金が入るだろうから。
そう考えると、絶対にベーシックインカムの方が良い。
にわかなので、このくらいしか分からなかったけど、気が向いたらまた、調べようと思う。
そうすることで、少しでもベーシックインカムに関心が集まることを願う。