岡江さんの遺骨が、自宅に届けられた。
岡江さんの娘さんのブログには、
コロナウイルスで亡くなると、家族も会えず、どこかで火葬されて遺骨になってくるのを待つことしかできないのだろうか?
しかし、厚労省のサイトに、コロナウイルスで亡くなられた方の遺体の搬送について書かれていた。
なんと厚労省のサイトには、「遺体が密封されていれば、遺族が搬送することができる」
と書かれている。
ということは、遺体が密封されていれば、家族と会わせることもできるし、
骨を拾うこともできるだろう。
「どこかで火葬されて、骨が送られてくるのをまつしかない」というのは、
厚労省の決めたルールではない。
「骨が送られてくるのを待つ」というのは、国のルールでもないなら、誰が決めたルールなんだろう?
最初にその話を聞いたとき、そんな独裁国家みたいなことがあるのかと思ったけど、
やっぱり何かおかしい。