最近、たいしたニュースもなく平和な日々。
いや、もしかしたらあったのかもしれないが、わからない。
昨日は、急に暖かくなったせいか花粉症が酷すぎて、息もできないくらいだった。
アレグラに救われた。
願いが叶う系のスピリチュアル本を読んだ。
こんな内容だった。
いい気分でいる時は、宇宙と周波数があってるので、願いが叶いやすくなる。
その状態をキープする。
その状態でひらめいたことをやる。
ここまでは、よくある内容。
この本の良かったことは、ダメな自分も、受け入れるワークをする方法が書いてあったこと。
人に言われて傷つく自分の性質、これは自分が受け入れてない性質なんだという。
自分が言われて傷つく性質は、
嫌われもの
頭が悪い
ネガティブなことばかり考えている
変な人
私は、この性質を受け入れてないので、こう言われると、そんなことない！！と
ムキになってしまう。
ネガティブな性質も自分なのに、
ネガティブな性質をなかったことにしていた。
「お前なんか、うちの子じゃない！！」って、気に入らない子供を追い出す母親みたいに。
スピリチュアル系の本や人は、
「ポジティブなことを考えればいい」
って言うのが多いけど、
それは全然違う。
自分の闇をもっとよく見て、
自分の闇を抱きしめてあげなくちゃいけない。
自分のネガティブな性質を無視しても、なかったことにはならないし、
無視すると、「開けてくれーーーー！！」って余計にドンドンとドアを叩いていた。
自分と仲直りする方法を紹介する。
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右手に自分が受け入れたくないと思っている側面、
左手に自分が素晴らしいと思っている側面を乗せてるイメージをする。
そして、両手を胸の上で重ね、
「私のすべての側面も受け入れます」
「これらのすべてが、わたしの力になります」
と唱えて、胸の中で二つのエネルギーが混ざり合うイメージをする。
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もっと早くこの情報にたどりつきたかった。
追い出されてた子供が戻ってきて、自分の力がもっとパワーアップできそうな気がする。
これは、スピリチュアル系で言う、「統合のワーク」ってやつなんだろうけど、
彼らのワークをどれだけやっても効果なかったので、「統合」とか「手放し」という言葉は嫌いだ。
統合をいくらやっても、追い出された子供は戻ってこなかった。
そんなボヤッとしたもので治せるくらいなら、もともと問題なんて小さなものかもしれない。
