今日は敏太郎さんのyoutubeを聞きながら歩いてた。
動画にて、「江戸時代の人物に入り込む体験をした」
というお便りが読まれた。
投稿主の方が、レストランでボーっとしていたら、江戸時代の景色や会話が見えたり聞こえたりしたという。
この話を聞いていて、とても変な感覚がした。
そう言われてみれば、本当に私は、私なんだろうか?
と、ちょっと頭のおかしいことを思い始めた。
そういえば、自分もひどくボーっとした時に、前世?の景色を見た。
暗い部屋で、男がこちらをのぞきこんで
「まだ死んでないのか」と、言うのを聞いた。
暗くて狭い部屋だった。
暗くて男の姿もわからなかった。
それは、前世なんかじゃなく、短い夢だったのかもしれない。
でも、なんとなく思いついた人物のことを調べたら、
生きていることや、自分自身の存在に、罪悪感を感じていただろうことが、
現在の自分と一致していると思った。
現在の私は、暗いところは平気だが、狭いところは苦手だ。
魂はワンネスだから、すべての人物を経験しているので、
「前世で誰だった」、なんてことは、重要なことじゃないんだろうけど。
ただ、その人物が持つエネルギーと、自分のエネルギーが酷似しているので、
そのビジョンを見たんだと思った。