来年2月にあれが来るという噂がある。
辛い思いも２月までと思うと、耐えられる。
あまり働かなくてもよくなったら、
ゲームしたり、歴史のことを調べて暮らしたい。
英語がもっと話せたら、いろんな国に行って、歴史の真実を聞いてみたい。
最近、洗礼者ヨハネのことを調べてた。
ヨハネは、人々に悔い改めるように教え、洗礼をする修行者みたいな男だった。
ある日、ヨハネは、王の娘の誕生日に、
「プレゼントはヨハネの首が欲しい」と言われ、処刑されてしまう。
ヨハネは、「王の娘の誕生日に殺された男」
というイメージしかない人物だった。
そんな人物だったが、
「イエスの前に道を作った人」
なんて言われているし、
ダ・ヴィンチは、ヨハネの絵をずっと手元においていたので、ヨハネを特別に思っていたのかしれない。
ダ・ヴィンチの絵で、赤子のイエスが赤子のヨハネを拝んでるようなものまであった。
イエスの母がイエスを妊娠した時、
天使が知らせに来るが、
ヨハネの妊娠も、天使がヨハネ母に知らせた。
どちらも神の子なのに、ヨハネはなぜすぐに殺されたんだろう?
ヨハネは、イエスの前に道を作ったと言われるが、
具体的に何をしたのか全然伝わらない。
この辺に、聖書の改竄や隠蔽がありそうな、気がする。
