「storys」というサイトで、人目を気にしないで生きてる人の書き込みを読んだ。
人目を気にしないで生きてるその人は、
欲しいものを、やりたいことを、我慢せずに子供のようにやってる。
「人目が気になる自分を変えたい人は、抑え込まれた子供心が叫んでいる。
自分は、ちゃんとした大人じゃない、ということがバレるのを怖がってる。
自分は、ちゃんとした大人じゃないって、受け入れることが大切だ」
という内容が書かれていた。
本当にそうだ。私は常識的でありたい。って、
いつも自分を偽ってたかもしれない。
変人である自分の性質を、恥ずかしいものみたいに隠してた。
オカルトもスピリチュアル話も、人前で絶対にしないようにしてた。
人目を気にする原因って、
なかったことにされた「自分ちゃん」が暴れてる姿だったんだ!!
「変人である私を出してくれ!」
って、暴れていたんだ。
「私は常識人なんだ。私はマイノリティじゃない」と嘘ばかりついて、本当の自分を隠してたから、
本当の自分が暴れていたんだ。
「私は変人なんだ、ちゃんとした大人じゃない」、ってことを受け入れて、解き放っていこうと思う。
これは、かなり重要な気づきかもしれない。
人目を解放できれば、人生がもっと自由で創造的なものに変わる!
手放すと悩みは解決する、っていうのは本当で、
ダラダラ好きなことをして過ごしてたら、
答えの方から飛び込んできたみたいだった。
