こんなことを言うと怒られてしまうだろうと思うけど、567のことでいいこともある。
見た目のコンプレックスがある自分としては、夏もマスクをして出かけることが当たり前に
なったことがとてもありがたい。
どこに出かけても人が少なくなったことも、人嫌いの自分にはありがたい。
仕事が減ったことは困ったけど、できる仕事は限られて、
それはそれで決心がついた。
いろんな情報見てると、コロナがインフルエンザ程度だということは分かっている。
それでもメディアの情報だけを見てる人は、コロナを真剣に恐れている。
自分の家族たちが真剣に「コロナで死ぬかもしれない」とか
「コロナから生き残ろうと思っている」という話を聞いて、笑いそうになったけど、
真剣そうだったので、こらえた。
「情報を自分で分析する人」と、「与えられた情報を鵜呑みにする人」という2極化。
インフルエンザで、年間4000人以上死亡するがマスクをせず、
コロナは50人死亡で緊急事態宣言。
死者数が少ないがマスコミで煽っている感染症を恐れている。
「ほら、こんな大きな怪獣がいるんですよ。怖いでしょう!!」
って大きな足跡を見せられて、みんなでそれを怖がって、街から出なくなったような感じ。
手書きの足跡なのに、疑いもしない。
「ほら、こうやって書いたら、そっくりに書けるよ?」って言っても、
絶対に本物だと信じて疑わない。
肺炎は増えてるどころか横ばい。
「アメリカの医師は診断なしでコロナで死亡と書いてる」という証言。
マネキンや、すでになくなってる人がコロナ患者として報道。
こういう情報はまだまだ、たくさんある。
自分で情報を分析できない人間には、届かない。
でも、これは自分には都合がいい。
このまま、マスクをして暮らせる、人が出歩かない世の中が続いてほしい。