嫌いなスピリチュアル指導者っていたけど、
何かにつけて自慢するくらいの人物だった。
人の作品に、盗作だと言いがかりをつけて崇拝されてる指導者を見てから、
自慢するくらいの人物が、いかに可愛いものだったかを知った。
スピリチュアルって、みんな似たようなことを言うものだから、盗作という発想なかった。
人のスピ話聞いて、
「それいいね、都合よく取り入れて、自分らしい形に組み立て直そう」
っていうのがスピリチュアルだと思ってた。
「この話を人類で最初に考えたのは私だよ!
盗作しやがって!」
という人間を初めて見た。
みんなで楽しくキャッキャしていたら、
鬼が破壊しにきたみたいに見えた。
いい加減、私も鬼のことを手放せばいいのにしつこい。