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スピリチュアル系ブログ

ロボットとして生きること

ゆたぼんの父親と、2ちゃんの開設者の ひろゆきが、レスバトルしている動画を見た。

 

 

 

学校に行く行かない問題について言うなら、

学校に行かないで好きなことを学ばせる、というスタイルは

面白い。

 

自分の興味のある分野だけを学ぶのは効率的だと思う。

 

 

ただ、高校卒業の資格を取っておかないと、就職は厳しいし、

学校は、コミュニケーションも、根性も育てられる。

学校に行かないことのデメリットは、たくさんある。

 

 

でも、たとえば、プログラマーになる、という目標があったとしたら、

ネットで授業を受けて、知識を深めて就職することもできるんじゃないか。

 

 

 

何をやりたいか、がハッキリしているなら、

学校に行かないことで、時間がうまく使える人もいるだろう。

 

 

 

 

ただ、ほとんどの人が「雇われ人になる」

と、考えると、

 

 

 

社蓄としての生活リズムを身につけた方がいいので、

学校にいって、一日を拘束される、社蓄に似た生活リズムを身につけた方が

いいかもしれない。

 

 

学校に行って、ロボットのように暮らすのと、

仕事のロボットとして暮らすのは似ている。

 

 

ゆたぼんが、「学校にいくのはロボットみたい」

って行ったのは、正しい。

 

 

 

社長になる人以外は、学校に行って、社蓄らしいリズムを身に着けることをおすすめする。

先生の言うことを聞くロボットから、

上司の言うことを聞くロボットになる。

 

という人生に代わるだけだから、

抵抗なく生きられる。

 

 

 

ロボットになるのが嫌な人は、

社長とか、フリーターになるべく、スキルを磨くべき。

 

 

こう考えると、ほとんどの人がロボットとして生きているんだろうな。

もちろん、私も。