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吉田松陰の終焉の地

今日は、小伝馬町牢屋敷跡に行ってきた。
ここは、吉田松陰が処刑された場所だ。


彼は13歳にして、塾の講師をまかされるような天才だった。
松陰は、高杉晋作などの明治維新の志士たちを教えた。


外国と条約を結んだ幕府に腹を立てて、老中暗殺を計画したが失敗し、捕まり、死罪になった。

彼は処刑される日も、堂々として立派だったという。


「自分が死んでも、自分の大和魂は生きる」と、辞世の句を読んでいる。
彼の日本を思う熱い思いは、確かに私たちの中に生きている。



ずっと前からここに来たかったのは、吉田松陰に呼ばれていたからだと思った。
松陰終焉の地の近くのお寺では、大黒様が祀られていた。


大黒様が松陰先生と繋いでくれたのかもしれない。
日本を守る力を貸していただけるように、お願いした。