しょっぱいものが無性に食べたくなることがある。
甘いものが無性に食べたくなることがある。
それは、「体に必要だから食べなさい」とハイヤーセルフが
指示している場合がある。
現に、それを食べることで、不足していたミネラルを補っていたり、たまっているストレスを緩和していたりする。
「あれが食べたい」
「この場所に行きたい」
「この選択肢がいい」
「この色が好きだ」
「本当は、あれがやりたい」
という自分の心の声に耳を傾け続けていると、やがて、
ハイヤーセルフがおしゃべりを始める。
「否定されている証拠を、あなたが探しているので、そのように見えている」
とか、
「この世界のすべては自分で、どこに目を向けているかなんだよ」
「孤独になって、あなたの世界を持ちなさい」
「人に相談しないで。答えは自分の中にしかない。」
「調和するっていうのは、同化することじゃなく違いを楽しむことなんだよ」
「あなたが同じ人とばかり話すことは、相手が世の中に表現するチャンスを奪っているんだよ」
「あなたの使命は自分を信じて、生きる場所を探して、たくさんの人に会うことですよ。」
「あなたを必要とする人はどこかにはいるんだよ。一部だけを見て、それがすべてだって
思わないで」
「あなたにも、人にあげられるものがたくさんある。」
私の場合は、こんな風にハイヤーセルフがメッセージをくれたことがある。
急に、メッセージで頭の中がいっぱいになる。
私は思考がおそいので、ハイヤーセルフのメッセージがきたんだって
わかる。
急に、頭よくなったみたいな感じになるから。
まずは、自分が何を食べたいのか、どこに行きたいのか、何を選びたいのか、
という心の声を聞いていくと、そのうち、ハイヤーセルフのメッセージを受け取るようになるんだと思う。