体がボロボロになるまで社蓄をしていたら、免疫が死んで入院して、
一気に数本、歯の神経も失った。
心はずっと悲鳴をあげていたのに、その声を無視し続けて
ついに体までボロボロになった。
歯医者に行ったり、入院したりして、いろんなものを失って、
やっと自分の内側を見つめた。
無視し続けた心にも、体にも、「辛かったね、ごめんね」って
あやまった。
これからは、
自分の体や心の訴えを聞いていかなくちゃ。
仕事に夢中になりすぎて、自分よりも仕事を優先してた。
「喉が渇いた」とか、「休みたい」とか、「体が痛い」とか
「甘いものが食べたい」とか、体が欲することをちゃんと聞いてなかった。
体は必要なものをちゃんと要求していたのに。
気づいたらボロボロに壊れるまで会社の歯車として回り続けていた。
今度は、自分中心の行き方をしよう。
神様は、素晴らしい景色を見せるために、険しい山を登らせていたんだ。