天皇の退位のお言葉が感動的だった。
「支えてくれた国民に感謝します」って言って下さった。
陛下の祈りによって、思いによって、日本がどれだけ支えられていたかと思う。
彼は父親のように国民のことを案じていたんだと思う。国民が苦しんでいたら苦しみをわかろうとした。被災地が停電していることを知ると電気を使わずに過ごしたり、被災している人にひざまずいて話をきいた。
神だった天皇から、人間になった天皇。
時代の変わり目で、辛い思いをされた。
戦争のために沖縄県民から憎まれ、火炎瓶投げられたりした。
それでも彼は、太平洋戦争の戦地を訪れ、弔い続けた。
親がしたことの責任を取り続けた。
天皇がイルミナティの親玉だという都市伝説をきいたことがあるが、私は信じない。
少なくとも彼が、国民のことを案じているのは真実だと思う。
新しい天皇に新しい皇后、それに弟。
それに天皇の娘。
色々な噂がある。
娘や弟一家が変わってしまった。
皇后のことも気になるけど、変わってしまった人たちのことも、かなり気になる。
代役でやっていくのだろうか?