kエンジェルさんが勧めていた映画「ノウイング」を見た。
ネタバレを書きますので、映画を見たい人はこの先を読まないで下さい。
この映画は、「世界が滅びる時、メッセージを受け取れる者だけが宇宙人から助けられる」という、人間選別的な話だった。
私はこのストーリーは、未来に起こることを予言しているような気がする。
私は、助かるためには「選別される」のではなくて、「自分から進化」しなくてはならないと思う。
この世界に天変地異が来るとき、体を霊体化させるような人類の進化が始まると思う。
それがアセンションであり、現在、天変地異がせまっているために、多くの人々はスピリチュアルへと向かいその時に備え始めたんだと思う。
人々は潜在的にそれが必要だと知っている。
映画の中では、「宇宙人の声が聞こえる者だけが助かる」ということになっていたけど、
実際には、進化するとみんなが高次元のメッセージを聞こえるようになると思う。
メッセージを聞けるかは、どーでもよくて、
大事なのは、アセンションすることだ。
この映画は、怖いところもいっぱいあるけど、
この映画を映画として楽しめたように、
現実で大変なことが起こっても、「全てが映画だ」と知っているこの感覚を忘れないようにしたい。
支配者たちは、天変地異の未来のことを知っていて、自分たちは、火星移住して助かり、
一般人たちはAIの体にする予定なのかもしれない。
とにかくその時までに、映画を見ている視点で、全てをコントロールする自分になっておかなくては。
ところで、この映画のエンドロールの一番最後に
目のマークと走る人の絵、それに重ねて「escape artist」という文字が書かれていた。
脱出アーティスト?
この映画の制作チームの名前だろうか。
それとも何かもっと意味があるだろうか?
もしかしたら、「アーティストは、助かる」という支配者側からのヒントかもしれない。