ウォーキングしてから、自分に自信が持てるようになった。
自分の見た目が変わって、コンプレックスがなくなったんじゃなくて、
コンプレックスをキャッチしないようになった。
ウォーキングって、自分を大切にすることだ。
自分を愛することだ。
自分を愛する行動を続けていれば、自信を持つことができるということを知った。
他人と自分を比べて、「自分ってダメだなあ」って毎日思っていたけど、
「私を愛してるよ」という行動を続ければ、自信が持てる。
「こんなに愛されてるなんて、私って、素晴らしい存在なのかもしれない」
という感じになるのかもしれない。
自信を持つことが、本当にできなくて、どうやったら自信を持てるのか
ずーーーーーーっと探してた。
「自信を持つには、自分を愛したらいい」
なんて、本やネットには書かれているけど、どうやったら自分を愛せるんだよ?と
思っていた。
「愛してるよ。許します」と、何百回も言い続けてきたけど、自信を持つことも、
自分を許すこともできなかった。
言葉だけじゃなくて、態度で示して欲しかったんだ。
「愛してる」って言葉だけじゃ、「愛されてる」って感じなかったんだ。
愛してるなら、大切にする行動をしなくちゃならない。
ウォーキングしていて気がついたのは、自分の足で歩くようになると、
「自分は自分だ」という感じで、他と自分との境界線がしっかりと別れる。
スピリチュアル的に言うと、地球とつながることで下の方のチャクラが活性化する、
とか言うのだろう。
風属性だったせいか、私は他人と自分との境界線があいまいだった。
他人に流されやすく依存しやすい性質をもっていた。
だから、他人にどう思われてるか、いつも気にしていた。
歩くことで、下のほうのチャクラを活性化させて、「自分は自分だ」という
性質が強まったのかもしれない。
去年のオーラ診断では、自分は第2チャクラが弱かった。
第2チャクラが弱いと、影響されすぎたり、罪悪感が強くなるという。
歩くことで、地球とつながって第2チャクラが活性化されたのかもしれない。
ただ、ごくまれに偶然つながる、チャネリングは
弱くなったのかもしれないけど。
何が起きても、自分が自分を許せたら、何でも乗り越えていられた。
どんなにみんなが揺れ動いていても、自分さえしっかりと立っていられれば、
何も怖いものはなかった。
初めて、しっかり立つ方法が分かって、調和して生きることができそうな気がしている。