昼寝をしていて夢を見た。
混ぜるな危険の黄色い液体と別の液体を混ぜてしまい、とんでもなくすごい異臭を放った。
クラクラして、トイレのドアを閉めて液体が臭くなくなるのを待った。
なぜかその液体がテレビロケの実験で使われることになり、松ちゃんが使っていた。
かなり体に悪そうなのに大丈夫なんだろうか、とヒヤヒヤしたが、何事もなくロケは終了。
体に悪そうな液体があちこちにはねたりしていた。
場面は変わって、卒業した学校に、誰かに会うために自分はそこに来ていた。
私は自分が何のためにここに来ているかを、その人たちから聞き出そうとしていた。
結婚した私が、先生や知り合いに会うためにそこに来ていた、
ということがわかった。
結婚している夢。そんな未来もありえるのか。
結婚なんて、そこまで望んでいない。相手にも悪いし、きっと気を使って疲れるし。
でも、結婚している未来も存在しているのかもしれない。
結婚はしないとしても、明るい未来を表すような夢だった。
なんとなく、あのなりきり行動のおかげでいい次元に移動しているような気がしてくる。