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スピリチュアル系ブログ

不器用な生き方

悪口を言って新人や弱いものをいじめて、コミュニケーションはかっていく職場に

嫌気がさしている。

 

世渡り上手な人なら、自分より弱いものを叩いてマウントを取って生きていくのかもしれない。

そういう生き方も、やろうと思ったらできる。

でも、やっぱり自分のポリシーがそういう生き方を許さない。

 

 

私は、本当に長い長い年月、ずっと頭が悪くて、

みんなが何を言ってるかわからない人間だったから、

笑われてののしられて、生きてきた。

自分がマシな人間になったからって、人を踏み台にして生きていきたいとは、まったく思えない。

 

 

 

おぼれ死にそうになって、人の頭を踏みつけて生き延びても、

「良かった!!!」って、素直に思えない。

 

自分が助かっても、さっき踏みつけた人の死体が浮かんでいたら、素直に喜べない。

 

 

 

人を踏みつけて生きてるなんて、クズのやることだ。

一番恥ずかしい生き方だ。

私は、そういうクズたちに何度も傷つけられてきた。そういうクズには絶対になりたくない。

 

 

不器用な生き方なんだと思う。

その不器用さは、自分の誇れる部分ではある。