薔薇王の葬列のリチャードの絵を模写していたが、全然うまく描けない。
リチャードは、自分の性質と似ているから好き。
母親から愛されないと思っていたり、父が心の支えだったり。
自分のことを望まれない子だと思っていたり。
痛くても苦しくても飲み下してる感じが似ている。
自分は嫌われてて、ののしられるのが普通と思ってる。
どんな我慢も痛みも当たり前、と思ってる感じ。
どうしたら、針の山をうまく歩けるのか、
というような生き方をしてきた。
集中力がなさすぎて、発達障害と言われたりした。
他人から注意される内容を、病的なほど、覚えてられなかったり、
トラウマによる記憶障害があった。
自分を責めそうになると、関連する記憶を覚えてられなかったり。
病的なほど、記憶力や集中力が低かった。
病的なくらい忘れしまうので、毎日同じことで怒られてた。
発達障害と言われる人のほとんどが、精神的な問題ではないかと、個人的には思ってる。
それに、人よりもできないことを「障害」というレッテル貼るすること自体が、好きじゃない。
古い人間だからかもしれないけど。
できないことを全部、「障害」というレッテルを貼っていけば、障害のせいにできるかもしれない。
不器用障害とか、数学困難症とか、方向音痴障害とか、料理下手症とか、皿洗い苦手症とか、
センス悪すぎ病とか、ネガティブ病とか。
人間嫌い症とか。団体行動アレルギーとか。
これもう、あと数年で認められそうな気さえする。