自分のことを分析していた。
自分は、誰にも責められていなくても責められていると感じる特徴を持っていて、
これは、幼いころに責められてきたせいでこうなったらしい。
治すには、責められているという感情を持つたびに、
それを記録して客観的に眺めるとか、たくさんの人と話すこと、
一生この特徴と付き合っていくと、受け入れること、らしい。
このトラウマは、人が目の前にいなければ発動しない。
だから、人と関わらない仕事とか、一生ニートでいられたなら、
このトラウマに気づきもしなかったかもしれない。
言うても、このトラウマは、自殺するほどではないし、
仕事にいけなくなるほどではない。
ただ人よりストレスがたまりやすいというだけだ。
でも、自分のやりたいことをやるのに、このトラウマはやっぱり邪魔なので、
治したい。
いちいち人目が気になって、足取りを重くさせたり、
精神的にすぐに疲れる。
でも、ここまで自分のことがわかったのなら、人生は楽になるのかもしれない。
記憶もなくしていた、同僚や親や上司から責められ続けている、と思っていた頃とは違うのだよ。
もしかしたら、この特徴を客観的に見つめられたせいで、交友関係が広がるかもしれない。
人を疑ってしまう自分の性質を自覚できているから。
そう思うと、これからは、いいことが起こる予感がする。
この世界が変わるのと、自分が開放されていくのでは、どっちが先に起こるだろう。
世界は自分の鏡だというから、外側の変化も内側の変化も同時に起こるのかもしれない。
全然話は変わるけど、コロナのワクチンが日本に到着したというニュースを見た。
海外では、顔面麻痺や様々な副作用があったというあのワクチンが。
ワクチンが受けられると喜んでいる人がいたけど、
打ちたい人だけ10回ずつ打って、みんなの分足りなくなればいいと思う。
ちゃんと調べてる人間なら、コロナよりもワクチンの方が怖い。