cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

今まで、自分ばかり大変な苦労を背負っているんだと思ってた。

悪い見た目で、発達障害で、記憶障害で、トラウマを持っていて、こんな家族で。

なんで、自分ばっかりこんなに苦労しなければいけないんだろう?

って思っていた。

重いノルマのイラスト(私服・女性)

 

でも、自分への執着を手放して客観的になってみると、

自分は、ハードモードではなかった。

 

 

親から嫌われていると思っていたけど、親自身に発達障害があって、

考え方や関わり方が、黒○徹子並みにヘタクソだったということや、

 

 

自分自身の発達障害も、年をとれば攻略法がわかってきた。

仕事が本当にできなくて、何年も何年も職場を転々としたけれど。

でも、記憶の整理がヘタクソなだけで、メモをうまく使えば

なんとかなるということがわかった。

 

 

人間関係にも難があったが、「生きがいを見つける」という方法で、

そんな自分を許すことができるようになった。

 

 

 

「自分ばかり苦労している」とずっと思っていたけど、

客観的に自分が見えてからは、

かなり恵まれていたんだと理解した。

 

 

親からも嫌われてはいなかったし、

人間関係も、誰でもうまくできるわけじゃないのが見えてないだけだったし、

 

自分の発達障害は、クセが強い機械みたいなもので、仕事できないことはないし、

むしろハイヤーセルフの助言?がめちゃくちゃある。

無駄なもの手放してからは、高次元とつながってる。

 

 

自分自身への執着を手放したおかげで、

空の上から自分を見ているように、客観的に見える。

 

 

 

「自分が、一番苦労している」と、長い間思っていたけど、

並木さんとか美輪さんとかの苦労を考えたら、たいしたものではない。

中途半端な性別の人は、自分らしく生きるだけでバッシングされて大変だろう。

 

 

発達障害を乗りこなすことや、

自分自身への執着を手放すという問題は、

わりと多くの人が持つテーマかもしれない。

 

 

このテーマをクリアしてからは、

同じテーマを持っている人が、たくさんいることがわかるようになった。

 

 

スピリチュアル界では、依存をしないように進めているけど、

好きなものに依存しなければ、自分自身への執着は一生続き、

高次元の悟りもなかったから、

「スピリチュアルの、すべてを信じないように」と、言っておきたい。