誰かのせいにしたい人間は、罪悪感のある人間を見つけると、
人間の肉を求めるゾンビみたいに、
こちらへやってくる。
誰かのせいにしたい人間は、罪悪感のある人間をいつも探している。
「どうしたら、自分の苦しみは言い訳できるんだろう。
そうだ、あいつが悪いんだ。」
という相手を常に探している。
罪悪感を手放さないと、
いつまでも、ゾンビたちから狙われる。
「おいしそうな肉があるぞー。
食い散らかしに行こう」
という感じで、気づかれてしまう。
最近、ちょっとツイてなかったのは、
手放さなきゃならないことに気づくためだったのかもしれない。
今は、6月21日の夏至を過ぎたところで、
スピリチュアル的には、手放しに向いてるシーズンなんだ。