夢を見た。
ある施設に行ったら、ライオンがいた。
ライオンを刺激しないようにゆっくり動いていたら、ライオンに手を甘噛みされたので、死んだふりをした。
ライオンから離れて、隣の施設に行って、ライオンがいたことを報告したら、理解してもらえなかった。
施設のどこにライオンがいたのかを確認するために、今きた道を戻った。
縦長の施設が並んでいるのだが、
なぜか、施設のひとつが女芸人の家になっていた。
ある女芸人の家がお化け屋敷風になっていた。
別の女芸人は、犬小屋くらいの大きさのお城をアクセサリー入れにしていた。
まあ、そんな夢だった。
ライオンに甘噛み&死んだフリは、攻撃されても無視している自分を表してるのかもしれない。
長く生きてると、戦うよりも無視した方が楽だと分かる。
要領悪いから、若い頃は、ずっと戦い続けてたけど。
弱い奴はよく吠える。
どんなに自分が間違ってても、他人を責め続ける。
そういう人に、ムキになって、やり合ってきたけど、もうエネルギーと時間のムダなので、
静かにスルーすることにしている。
それに、うるさい人の言うことが正しくない
ことは、誰かが見ていて、分かってくれている。
弱い人間ほど、人を責める。
私は、自分よりも弱い生き物にやり返すことはしない。