今日はカラオケに行ってきた。
ストレスが溜まりすぎてて、すごくたくさん吐き出せた。
半年分くらいのストレスを発散した気持ちだ。
今日は、歌を歌ってたら、父のことを思い出して、感謝がいっぱいになって、涙が出た。
そこで、あまり考えたことがないことを思った。
「父に返せなかった恩を、誰かに与えたい。
人の役に立つことをして生きていきたい。」
今まで、こんなことを思ったことはなかった。
人に良くするたびに、
「恵まれない私が、恵まれてる人々のために生きるなんておかしい」
と、思ってた。
父のことで感謝がいっぱいになると、
この恩を誰かに与えたいと思える。
幸せって、溢れ出すくらいいっぱいにならないと、誰かにあげたいという気持ちにはならない。
父のことを思うと、父にしてもらった恩を誰かに与えたいと思える。
人の役に立ちたいと思う。
今まで、「人の役に立ちたい」と言う人間のことを、ひどい偽善者だと思ってた。
人の役に立ちたいと思う時って、感謝でいっぱいの時なんだね。