cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

右脳で見る映画

今日は「バブル」という映画を見た。
初めて、映画館で泣いた。
隣に友人がいたので、泣くのをこらえていたハズだったのに、涙が止められなかった。


この映画は、映画レビューしてる人たちからは評価が良くなさそうだけど、私は大好きだ。
いろいろなことに説明は少ないけど、そこが良かった。


浮かんでるものを足場にピョンピョン飛ぶ姿はとても、気持ち良くて、爽快だった。
ヒロインのウタは、クリーミーマミに似てると思った人は私だけだろうか。



「ウタのおかげで、本当の自分になれたんだよ」
と、主人公は言う。


きっと、ウタのおかげで、まわりと協力できたり、今までの自分が、どうだったか、
を分かるチャンスになったんだと思う。



説明が少なくて、感覚的で、右脳で見る映画だと思った。
突っ込み始めたら、いろいろ疑問はあるのかもしれないけど、
私は、感覚で楽しめた。



何もかも、説明されたい理屈っぽい人からするとダメなのかもしれない。


頭が ガチガチに固まった人には、辛い映画なのかも。

あ~た~ま からっぽの方が~夢つめこめるぅ~、ってことだ。