このお話を知っていますか?
この猫は、自分と同じかもしれない。
乗り越えるまで、同じ人生のテーマを繰り返してる。
人には 生まれてきた人生のテーマがある。
私に与えられたテーマは、「人を許すこと、愛すること」かもしれない。
「許すこと、愛すること」を学ぶために、
許すことも、愛することも難しい家庭に生まれた。
存在を許されなかったので、ずっと戦ってきた。
自分を許さない全てと。
そんな自分も、トラウマを癒してからは、他人を許せるようになってきた。
それでも、人の多いところにいくと、不快な思いをすることがある。
知らないうちに、「自分を許さない相手」を探してるのかもしれない。
どうしたら、「許さない相手探し」をやめれるんだろう。
最近、嫌いな人や自分をマゼンダ色で包み込むおまじないをしている。
このおまじないはびっくりするぐらい効く。
攻撃的な人物が静かになったり、自分もやさしい気持ちになれたりする。
与えられなくても、与えていかなくちゃならない。
存在を許されなくても、他人のことを許していかなくちゃならない。
心の狭い自分には、本当に難しすぎるテーマだ。
人を愛することができるまで、同じ人生のテーマをくり返してるのかもしれない。