happyちゃんの最近の活動を調べていたらアンチhappyブログを発見した。
それは、悲しい人のブログだった。
あなたは、嫌いな芸能人のことを、
「どこが嫌いで、どんな発言をしていたか」を
毎日チェックするだろうか?
私なら、嫌いな人のことは、できるだけ見ないようにするし、
ネットでその人が出てきたら急いで画面を切り替える。
だけどアンチhappyブログは、happyちゃんの名前が変わったことや、新しいブログのこと、
happyちゃんのイベントのことも把握してるようだった。
アンチブログは、批判ばかり書いていたが、もはや熱心なファンのようだった。
彼女の文章からは、「孤独でさみしいので、たくさんの人から愛されてるhappyちゃんがうらやましい」という意志が伝わってきた。
最低な行動をしてしまうのは、深い傷を持っているせいだったりする。
いつかあの人が自分と向き合えて、癒されると良いな。
他人のことが羨ましくてたまらないということが伝わってきた。
他人につばを吐くと自分の顔にふりかかっていく。
この世界は鏡。
そんなアンチな人間のことが気になった私にも、
似ているところがあるといえる。
アンチの人は承認欲求に反応していたけど、
私自身も、承認欲求をふりまく人間が嫌いだったりする。
私をほめて?すごいと言って?こういう感じの人が苦手。
勝手に自己満足してりゃいいのに。
これに反応するってことは私も承認欲求が高めだからなんだろう。
結局、自分も誰かに認められたくて、ブログ書いてるのはある。