並木さんが言ってた統合の意味が、ようやく少しわかった。
自分なりの統合の解釈。
自分のわいてきた気持ちを素直に現す。→しまわれてた気持ちがわいてくる→それを素直に現す→繰り返し→統合する(アセンション)
「現実を変える」がゴールではなくて、
「統合する」がゴール。
「現実を変える」を目指すと、目覚めることはできない。
「現実を変えよう」とするのでなく、
統合するために「自分の心を解放」することを目指す。
イヤなことはイヤ、という意思を示す。
他人との波風を立たないようにするんじゃなくて、
統合するために自分の気持ちを解き放つ。
そうすることで、さらに出てくる重たい気持ちも解き放つ。
並木さんが、統合を玉ねぎの皮をむいていくことに例えていたことが納得できた。
余分な皮を脱ぎ捨てていって、本当の自分になっていく。
今まで、楽しいと思うことばかりにフォーカスしていたけど、イヤだと思うものにこそ、統合のカギはあると知った。
イヤだと思うものに向き合って、感情を表現して、さらにわいてくる感情を解き放っていく。
これを繰り返せば統合していく。
だけどイヤなことを意思表示するのってとても難しい。それを言うことで人間関係や仕事を失ってしまうのではないかと思う。
それでも、「80%嫌。」というように、オブラートに包んでもいいから、自分の意思を表現していくことが大切らしい。
せっかく並木さんの1000人統合聞きに言ったのに意味がわかってなかった。
「統合のイメトレしなくちゃダメなんだ」という風に受け取っていた。
たぶんイメトレだって、大事なんだろうけど。
確かに、自分の気持ちを解放していって玉ねぎの皮をむいていけば、本当の才能もチャネリングも、もっとできそうな気がする。
もっと本当の自分を見れそうな気がする。