「不登校YouTuberゆたぼん」のことがYouTuberたちの間で話題になっている。
YouTuberって「好きなことで生きていく」をキャッチフレーズにしてるから、さぞかし不登校少年を好意的に見ているんだろうな、と思っていた。
そしたら、多くのYouTuberが「ゆたぼんよ、社会はそれほど甘くない」ということを言っていたので驚いた。
ゆたぼんという10歳の少年は、「先生の言うことを聞いている生徒たちがロボットのように見えたから、学校にいくのをやめた」と話している。
確かに、この発想を10歳の少年が考え出したのかは、謎だけど、親が言わせてるにしろ、この考え方は私は好きだ。
日本は戦争に負けてから、アメリカによって教育システムを支配された。
その教育によって日本人たちは、奴隷らしく育て上げられた。
その教育の中で、
「言われたことを黙ってしたがっていればいい」
という奴隷らしい価値観を植え付けられている。
つまり「日本人は、ロボットのように教育されていることは事実」である。
だから、ほとんどの日本人は、
「奴隷のように、いうことを聞かないとは何事だ」という発想しか持たない。
私は義務教育を、むしろ受けるべきではないと思う。
義務教育期間は、「たくさんの経験をして自分が何を仕事にしたいかを考える時間にする」
のがよいと思う。
自分の進路が決まったら、それに向けて勉強を始めるべきだと思う。夢のためなら勉強も頑張れるし。
最低限の勉強は、親や塾や家庭教師から学ぶ。
義務教育は、奴隷性質と、劣等感を育てるだけなので、なるべく公立学校以外のところで勉強することが大切だ。
そして、なりたい職業によっては、高校卒業資格を取ったり、
専門の大学や専門学校に行く必要がある。
大学や専門学校に通う時に、人間関係で苦労しないように、
スポーツクラブやボーイスカウトなどに所属して
最低限のコミュ力を鍛えていくことは必要だと思う。
まあとにかく、何が言いたいかと言うと、
義務教育受けなくてもやりたい職業できますから!
義務教育は、ムダ。
と言いたい。
日本は、法律で義務教育を受けさせなければならないことになっているけど、
公立学校じゃなくても学ぶことはできる。
義務教育は、人を無個性にして、無気力にして、劣等感を育てるので、有害でしかない。
この教育システムは、アメリカによって、奴隷である日本人をダメにするために作られた。