cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

未来の自分

インターステラーという映画は、過去、現在、未来が同時に存在していて、時空を越えることができることを示していた。
物語の中では、驚くことに、自分を導いたのは自分自身だった。


頭では「いい映画だ」と思った。
一方で、自分の内側の感覚は、波動が高くなるのを止めることができなかった。
これが真実であり、人類を縛っている鍵の一つであると内側の感覚は教えていた。


たまに自分の人生を映画を見ているような感覚で2、3歩引いた目線で、出来事を眺めている時がある。


現在進行形で起きてることに対して、「この時は楽しかったなー」と懐かしく、涙がでそうな思いで眺めていることがある。
ハイヤーセルフは未来の自分らしい。

私たちはいつでも、自分軸に戻れば、未来の自分の意識を感じることができるのかもしれない。


自分軸であるなら、映画のように自分自身がよい方向に導くだろう。


自分のハイヤーセルフは未来の自分で、
その自分のハイヤーセルフはもっと未来の自分で、というように無限に高次の存在は続いているのかもしれない。


高次になればなるほど、たくさんの存在と合体しているのかもしれない。
そしてそれは天使とか呼ばれているのかもしれない。


自分軸でいるためには、自分の好きなことをやることが大切なんだと思う。
それから、単純な作業をして少しバカになることとか。

使いすぎな左脳を眠らせることが大切なのかもしれない。


この世界に色々なものをもらったから、お返しをしなければならない。
けれど一体何ができるだろうか。

もっと自分の進むべき道がダイレクトにわかったらいいのに。
えらそうなことを言って、私はまだまだ自分軸になれていないのだろう。