自分なりに、アセンションを表現しようとするなら、「全部、つながってる」
ということになるだろうか。
自分の赤ちゃんを、自分の体の一部のように感じる人がいる。
長い恋愛が終わったときや、
ずっと一緒に暮らした家族やペットが亡くなった時、
体の一部を失ったような喪失感を感じる。
私たちは、「一人の人間」として孤立した存在のようにふるまっているけど、深いところでは、
「意識でつながっている存在」だってことを、理解しているんだと思う。
意識でつながっているのは、家族や恋人だけじゃなくて、
自分のイスや地球や、風や水や木ともつながっている。
あと、ご先祖様とか、妖精とか天使とか見えないものともつながってる。
普段からつながってるんだけど、それを自覚できるのは、五次元状態になった時。
普段は、ゲームのキャラクターのように、目の前のものしか認識できないんだけど、
瞑想したり、事故にあったり、幽体離脱してバグると、
普段は、見えないような隠しキャラである龍とか、妖精とかが見えることがある。
そのバグった状態だと、他人や、自転車のハンドルや、体に吹く風や、自転車からつながる地面すらも自分という感覚がある。
「動く人間の自分」が「自分」だと信じて疑わなかったのに、自分の境目がわからなくなってしまう。
→思うに、「すべてとつながっている」というのが真実であり、バグるとその意識に近づくのではないかと。
「この世界のキャラクター」の意識
↓
「この世界のプログラマー(神)に近づいた意識」
ということなのかも。
神である自分を思い出すことが、アセンション。
神である自分を取り戻して、人生を思い通りにしていこう、という取り組みだと思っている。
アセンションするためには、好きなことをしたりリラックスするのが良いと言われている。
事故にあってばかりいたら身が持たないし。