cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

封印された歴史

今日は、せっかく休みだったのにひきこもってワンピースを見ていた。

ロビンが政府に捕まってしまって、取り返そうとする話。

 

彼女は、オハラという島の歴史探索チームに所属していて、

そのチームは、失われた100年の歴史を解き明かそうとしていた。

歴史を知るために、ポーネグリフという文字を解読することは、犯罪とされていた。

ポーネグリフを読める存在というだけで、彼女はずっと政府から命を狙われていた。

母親も仲間も殺され、故郷も滅ぼされた。

 

 

彼女はいつも人にだまされ、裏切られ続けてきた。

そして今、ようやく信じられる仲間を見つけた。それがルフィたちだった。

 

でも、今度もまた、裏切られるかもしれない。

信じるほどに裏切られることが怖くなって、

「助けてほしくない。死にたい」と、言った。

 

 

 

 

仲間を失うトラウマを追いすぎて、いつか壊れるくらいなら、自分から壊してしまおう

するのかもしれない。

似たようなものを、誰しも持っているかもしれない。

 

 

 

ポーネグリフの話は、この物語の核となる部分だと思う。

空白の100年。だれもその100年のことを知っているものは、いない。

その時代に生きていた老人が伝えていてもおかしくないのに、不思議だ。

空白の100年には、巨大な王国があったらしい。

それを世界政府は隠しているようだ。

 

 

巨大な王国とは、Dの一族の王国だったのだろうか?

 

聞いた噂をつなぎ合わせてみると、

空白の100年には、Dの一族の王国があったけど、

世界政府が倒し、歴史を封印した、ということだろうか。

 

 

ゴールドロジャーは、「宝をおいてきた。探せ」って言っているけど、

とは何だろう?

そういえば、空島のポーネグリにゴールドロジャーの名前が刻まれている。

宝とは、ポーネグリのことなのだろうか?

 

 

ワンピースは、現実とリンクしていることも気になっている。

この漫画には、Dの名を持つものが出てくるが、フリーメイソンも、Dの名前を持っている。

都市伝説なんて有名じゃなかった頃に、この漫画の一話は描かれた。

この作者は、何かを知ってるのかもしれない。

 

実は、Dの一族は日本人のことで・・・・、とか妄想する。

日本史も、聖徳太子よりも古い時代のことは、ほとんどたどれない

もしかしたら、日本だって、封印された歴史があるのかもしれない。

1万年以上も縄文時代が続いたと言われているし、縄文時代弥生時代の土器よりも

複雑なことも気になる。

縄文時代の方が、弥生時代よりも、文明が発達していたのではないか。

 

 

興福寺には、レプティリアンや、顔が動物で体が人間の像がたくさん置かれている。

その像は、エジプトのピラミッドに書かれている壁画のことを想起させる。

エジプトの壁画も、顔が動物で、体が人間という神が描かれている。

 

宇宙人が来ていた形跡はあちこちにあるのに、支配者が隠したのかもしれない。

鬼伝説もあちこちに残っているが、それだって宇宙人だったのかもしれない。

 

 

 

2021年は、トランプさんが勝って、悪が倒されて、今まで秘密にされていたことが

明らかにされる時代だと思う。