天使メタトロンに、よくお願いをする。
天使メタトロンは、もともと人間だった天使で、障害のある人に縁がある。
発達障害のある自分とも縁が強いと思っている。
その天使メタトロンなんだが、人間だった時の名をエノクという。
エノクは、ラジエルの書を読んで天使になったという。
ラジエルの書は、ノアが方舟を作るために読んだり、ソロモンが悪魔を使役するために読んだらしい。
現在では魔術本として伝わっているようだ。
ラジエルの書を調べていたら、急にこんなことを思った。
「魔法というものは、思い込みをしなければ発動する。」
「たとえば、スプーンなんて曲がるハズがない」という思いがなければ発動する。
つまり、私たちが持っている「常識」さえなければ。
今日、YouTubeライブで、
「大麻は、子供のころの脳に戻す作用がある」
という話をしている人がいた。
大麻を使えば、一時的に、「常識」なんてなかった状態になるので、
魔法も使えるかもしれない、
と思った。
さらに、その人は、
「量子は、ツンデレなふるまいをする。
勝ちを意識すると負ける。
勝たなくてもいいや、と思うと、うまくいく」
ということも、言ってた。
なんとなく、私たちは、いつも、
支配者にコントロールされて、常に勝つように意識して、生きてはいないだろうか?
魔法の力を発動する道具も、支配者によって取り上げられている。
そういえば、スピリチュアルカレッジというYouTuberが、「時計をつけると、霊感が下がる」
と、言ってた。
これを受けて、物事をあいまいにした方が
本来の力が発動するかもしれないと思った。
魔法の力を発動する手だては、どこかに転がっているハズだ。
話がズレまくったが、ラジエルの書をもっと調べてみよう。