山口敏太郎さんの、坂本龍馬をリーディングするという動画を見た。
前世の催眠によると敏太郎さんの前世は、坂本龍馬の仲間の、
海援隊士の山本洪堂であるという。
前世催眠でみた坂本龍馬の話やビジョンは、あまりにもリアルで、本当に龍馬と話したようだった。
龍馬は、可愛くない女が好きで、甘いもの好きだったらしい。
女好きだとは知っていたけど、そうだったのか。甘いもの好きなのも意外だった。
長州藩をバカにするような、シャレの効いたお菓子が流行っていて、それを龍馬が好んだとは、
なんだか、とても龍馬らしい。
「火事の時に屋根づたいに逃げる」と言ってたり、身寄りのない女の子を引き取らせたりとか、
なんだか、すごく龍馬が身近に感じられる話だ。
続きがとても楽しみだ。
でも、敏太郎さんには悪いけど、私は、龍馬のことを疑った目で見ている。
龍馬は、長崎のトーマス・グラバーという人の家に出入りして交流しており、
グラバーの家には、フリーメイソンのマークがあった。
それに、一般的に言われているカッコいい龍馬は、別人で、本当の龍馬は、小男である写真を関さんのカフェで見た。
龍馬は暗殺されたことになってるが、
本当は殺されてなくて、逃げたのではないかと思ってる。
龍馬は、ヒーローみたいな見方をされがちだけど、どこまでが本当だったんだろう。
幕末のヒーローは、あやしい奴が多い。
DSが入り込んだのは明治維新からで、
正義とされてるものは、なんだかきな臭い。
明治維新は、ごちゃごちゃしてるからあまり把握できてないけど。
