魔法使いが出てくる映画を調べたら、「マレフィセント」という映画にたどりついた。
マレフィセントを見てみたら、なんと、妖精が主役の映画だった。
妖精のことは、最近学んだばかりだったから、
まるで導かれたように思えた。
この話は、眠り姫の話なんだけど、
実際の話よりこっちの話の方が、好きだと思った。
突然、出会った王子さまと真実の愛なんて起こらない。
マレフィセントの愛こそ、本物の愛だった。
オーロラ姫のことを「可愛くない子ね」とか言いながら、16年間も見守り、守り続けてきたツンデレさに、キュンとした。
この映画さ、妖精がたくさん出てくる。
マレフィセント自身も妖精だし、オーロラ姫を育てるのも妖精だし。
マレフィセントの住む世界にも、たくさんの妖精がいて、妖精好きには嬉しい。
オーロラ姫を育てる妖精たちは、子供みたいな言い争いや、悪ふざけをしたり、子供が危なくても見ていられなかったり、約束を守れなかったり、本当に子供っぽい。
妖精って、子供みたいに純粋だ。
ところで主演のアンジェリーナ・ジョリーは、
どう見ても魔女という雰囲気で、妖精のピュアさは、あまり感じられない。
闇の人にしか見えない。
ところで、最近顔が変わったEさんの検証をしようと、写真みてたら、気分が悪くなった。
悪いものは、見ない方がいい。