cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

苦しみは、芸術品

私は、いつも、責められてるって気持ちになる。
誰にも責められてないのに。
この罪悪感はどこからくるんだろう?



いくら思い返しても、罪悪感の原因は出てこない。



責められてるように思うから、なるべく人には近くにいてほしくない。



人が多い場所では、おまじないとかで、天使に守ってもらう。



なぜだか、潜在的に、
「人に攻撃されることは、当たり前」
という気持ちがある。



ある日、狭いところに閉じ込められて、罵声をあびせられるビジョンを見た。
前世の自分だと思った。


びこさんのヒーリングで、「同じ映像が見える」と言われた。



前世で人に攻撃されてたから、その痛みを覚えているんだと思う。
小さい頃は、とてもとても攻撃的な子どもだった。戦いにあけくれてた。




「攻撃される」という心配は抱えつつも、
ビクビクしながらも、いきたいところに行って
暮らしてる。


前世で閉じ込められてた影響なのか、広いところや、いろんな景色を見るのが好きだ。
逆に、狭くて暗いところにずっといると発狂しそう。


この苦しみすらも、才能なんだろうか?
才能というか、芸術品みたいなものかも。


特別に面白い形をした彫像みたいな。




前世の苦しみさえなければ、もっと平凡で幸せな人生だったのに。


でも、特別にレアな彫像なんだとしたら、平凡な食器をうらやましがるのも、おかしい。


めちゃくちゃ奇抜な、レアな存在なんだ。
この奇抜さ、苦しみを生かせるところがあればいいのだけれど。


やっぱり芸術に生きると生かせるだろうな。
だって、常に苦しむことができる。

苦しみは、芸術のスパイスだからね。