酷い事件を起こした人と自分が、似たように感じる。
親に差別されてたとしても、されてなかったとしても、
「やっぱり自分は酷い目に合うんだ」という前世からの怒りを覚えていたせいで、全てをネガティブにしかとらえられなかったと思う。
前世からの怒りを抱えてる人間はどうやって生きるのが正しかったのだろう。
人を傷つけたり争いを生み出す以外に、怒りを覚えている人間はどうやって生きれば良かったんだろう。
怒りを覚えている人間が、人々を傷つけたり、争いを生み出すのですら、神の(というか全体の)意志なという気がする。