大島ケンスケさんのブログを読んだ。
「痛みや苦しみは、浄化」なんだという。
「痛みを感じながら、痛いと感じている自分を客観視する。
躰を、感じる。それが、瞑想。
浄化が起きたら、
その波に逆らわず、身を委ねれるかで、回復の速度が変わるらしい。
浄化後の心身は、次のステージへの切符」なんだという。
苦しいと感じている自分を客観視してみたら、ちょっとだけ苦しみがマシになった。
客観視することは、映画のスクリーンを見ている自分の感覚に戻ることでもあるだろう。
般若心経を唱えて楽になるのも、本当は全て幻なんだっていう言葉で、スクリーンを見ている自分に戻れるからなのかもしれない。
スピリチュアルなんて信じないとか思ったけど、
弱っている時ほどスピリチュアルって必要になることに気づく。