映画「天気の子」を見た。
ちょっと頭のおかしな感想を書くけど、
空になってしまったって感覚は、似たような経験がある。自分は、風や地面と一体化してしまったことがある。
深い瞑想状態になれば誰でも空になることができそうな気がする。
この映画を見てたら、催眠効果で空になれそうな気もする。
ぼーっと、空と一体化する感覚をイメージするだけでいけそうな気がする。
映画館って音とか映像がリアルなせいで自分が水滴を浴びているかのような気にもなる。
映画の中で、空に白い龍のようなものが飛んでいたけど、それを実際に見たことがある。
それはピンクがかってた。
この映画は、５次元的な感覚を呼び覚ましそうなところが良かった。ストーリーはまあまあだった。
ひどく中2病な話だけど、天気って影響できると思う。おまじないで雨を止めたりできるし、
台風を消したりとかも。
あるヒーラーさんから、白龍は天気を動かすのに関わってるって聞いた。
今回の選挙の時にちょうど台風が発生したけど、
日本をさけるように進行し消えたのは、そういう神的な力を感じた。
個人的には、「君の名は」の方が好き。
やっぱり「時」に関係している方がゾクゾクする。
時に関係してると、心臓がちぎれそうなくらいドキドキする。
