cleopatrabentou

スピリチュアル系ブログ

笑われるのを気にする理由

人から笑われることをまだ気にしている自分がいる。
嫌うのも笑うのも自由なんだから、
笑われてもいいんだ。


そう思うんだけど、まだ人のことを気にしてる。
電車でうるさい女の子たちが隣に座って、
自分の話なんかしてなくても、やっぱり落ち着かなかった。


すぐに別の車両にいけばよかったのに、わざわざ次の駅につくまで我慢した。
これもまだ、「自由に嫌う」ことができていない。



なんとなく思い出したのは、引っ越してきたばかりの時、
大胆に自分の意見を言っていたら、
友達に泣かれたり怒られてばかりしてた。


自分の言い方にも問題があっただろうけど、
ど田舎では、
「意見をハッキリと言うことはタブーなんだ」と知った。

それ以来、人に合わせてばかりで、自分の意見を一切言わなくなった。


同じ意見ばかり言う田舎のコピー人間として、ずっと生きてきた。
笑われるのが気になるのは、「他の人は自由に表現できるのに、なんで私は、表現したらいけないの?」って心が叫んでいたんだ。



これも、ハイヤーセルフに話しかけて手放していかないといけない。